【三浦海岸】マホロバ・マインズ三浦の朝食レポ!行列必至の「握りたておむすび」と富士山の絶景

グルメ・旅行

冬の三浦で迎える至福の朝。富士山と河津桜がお出迎え

マホロバ・マインズ三浦で迎えた、旅の二日目。遮光カーテンを勢いよく開けると、そこには冬の澄み切った青空が広がっていました。そして水平線の向こう側には、くっきりと雪化粧をした富士山の姿。どうも、最近は「朝の景色が良いホテル」に目がない30代男子、なおやんです。

部屋からの富士山

海沿いの高台に建つこのホテルならではの絶景っすね。空気が乾燥している冬場は視界が良くて、富士山におはよう!なんて贅沢な挨拶が。ふと眼下を見下ろせば、三浦海岸駅前の沿道には、早咲きの河津桜が少しずつ色づき始めていました。2月中旬からの「三浦海岸桜まつり」の時期になると、ここが濃いピンクと菜の花の黄色で埋め尽くされるんですよね。一足早い春の気配を感じながら、空っぽの胃袋を満たすべく、いざ朝食会場へ。

朝食会場「マリーゴールド」の活気ある休日風景

朝食も夕食と同じく、本館2階の「マリーゴールド」が戦場です。週末ということもあって、8時を過ぎる頃には多くの家族連れで大賑わい。浴衣姿でリラックスしたお父さんや、寝癖がついたまま目をこすっている子供たち。この「リゾートホテルに来たな〜」っていう独特の平和な空気が、僕は結構好きだったりします。

朝食会場の入り口

【必食】ライブキッチンの「手作りおむすび」に並ぶ価値あり

ここの朝食ビュッフェで絶対に外してはいけないのが、ライブキッチンでお母さんたちがその場で握ってくれる「手作りおむすび」です。鮭や梅、昆布といったド定番から、ご当地感溢れる「三崎マグロ味噌」や「三浦牛味噌」まで。選ぶ楽しさもひとしおです。

おむすびコーナー

ただ、一つだけ注意点が。僕が訪れた時は握り手が一人だったせいか、コーナーの前には行列が。でもね、注文を受けてから一つ一つ、心を込めて掌で包むように握ってくれる姿を見ていると、「全然待ちます!」って気分になります。機械でガシャンと作られた四角いおにぎりとは、次元が違いますから。

10分ほど並んで手に入れた温かいおむすびは、もっちりとしたお米の質感が際立つ、まさに「お母さんの味」。特にマグロ味噌の甘辛い風味は、寝起きの体にガツンとした活力を注入してくれます。混雑を避けたいなら、オープン直後の7時台か、ラストオーダー間際を狙う戦略が吉っすね。

自分流にカスタム!禁断の「漁師風マグロ茶漬け」

おむすびで満足しきっちゃいけません。おすすめなのが自分好みに具材を盛れる「海鮮茶漬け」コーナー。漬けマグロをどっさり乗せて、薬味を散らし、熱々の出汁をかける……。前日の夕飯でマグロはこれでもか!と食べたはずなのに、出汁を通すとサラサラいけちゃうから不思議。二日酔い気味の人(笑)にも大人気なのも頷ける、体に染み渡る旨さです。

和食コーナーには、他にも揚げたての厚揚げや焼き魚がずらり。特に揚げたての厚揚げに生姜醤油を垂らして食べると、豆腐の甘みが際立って最高でした。

洋食コーナー

洋食派も甘党も大満足!最後のお楽しみはお汁粉

もちろん、洋食メニューも一通り完備。焼きたてのクロワッサンやスクランブルエッグ、そして新鮮なサラダバー。個人的に嬉しかったのが、デザートコーナーにあった「お汁粉」。朝から白玉入りの甘〜いあんこを啜れるなんて、これ以上ない背徳の幸せ。朝食の締めくくりにぴったりでした。

チェックアウト前の運試し?三浦土産をシビアに物色

お腹いっぱいになった後は、お土産探し。今回の宿泊プランには館内クーポンが付いていたので、ロビーの売店で気になったものをピックアップしました。

購入したお土産たち
  • 三浦名物・割干し大根:地元「くろぜむ農園」のもの。通常の切り干し大根よりも太くて、ポリポリした歯ごたえがたまらんのです。
  • ヘーゼルナッツスプレッド:小田原のメーカー製ですが、これが濃厚でパンに塗ると悪魔的な旨さ。
  • アキアミ(干しエビ):よく見たら産地は瀬戸内でしたが(笑)、かき揚げに入れると香ばしさが跳ね上がります。

製造元ラベルをチェックすると、「あれ、これって別の場所で作ってるんだ!」という意外な発見があったりするのがお土産探しの奥深さっすね。三浦ならではの「本物」を見極める目も、旅を重ねるごとに養われていく気がします。それもまた、大人の旅の楽しみの一つかもしれません。

まとめ:三浦の空気に癒やされて、一駅分歩くのがお約束

マホロバ・マインズ三浦の朝食は、とにかく「おむすび」をどう攻略するかが鍵。行列に並ぶ時間さえも、お母さんたちが握る温かい空気感を楽しむ「ライブパフォーマンス」だと思えば、待ち時間もそう苦ではありません。時間に余裕を持って、ぜひ熱々の握りたてを頬張ってほしいです。おむすび、茶漬け、そして締めのお汁粉。この三段活用こそが、マホロバ流の正しい朝の迎え方ですよ。

チェックアウト後は、あえてホテルの送迎バスに乗らず、三浦海岸駅から三崎口駅まで一駅分歩いてみました。畑の間を抜けるのどかな一本道、遠くに聞こえる鳥の声。途中の農協の直売所で、カゴいっぱいに詰められた新鮮な三浦キャベツを安さに負けて買ってしまい、重い荷物を抱えて帰ることになりましたが(笑)、それもまた良い思い出です。

都心から1時間ちょっとで味わえる、この圧倒的な「のんびり感」。日々の喧騒に疲れた30代の身体には、こういう五感で感じる非日常が、何よりの栄養剤になるんですよね。心もお腹もエネルギー満タン。さあ、明日からまた仕事頑張りますか!次はカニ食べ放題の時期にまた来ようかな!

コメント